データベースのVUPは影響範囲が不安なので棋譜読み上げの作業を先にやっていました。
将皇(WebGL版)のUnityプロジェクトを起動するのは1年ぶりです。突貫作業で作ったわりに意外としっかりしていて我ながらびっくり(笑)。でも矢印の画像や細かい部分が気になってしまいますね。グラフィックは自分で作れないしUIデザインのセンスもないのでどうしても素人っぽいものになってしまいます。ちゃんとお金を払ってプロの人に頼みたい。でも人を見つけるのも相当大変なんですよね。ユーザがそこまで求めているかも良く分からないというのもあります。
前回の日記で書いたフリーの読み上げソフトウェアを使っていくつか音声を作成してみたのですが、細かい部分で違和感があって棋譜読み上げとして使うのは厳しそうです。元々そういった用途で使われるものではないので仕方ないですね・・・。とりあえず、数年前に知り合いに作ってもらった音声データがあるのでそれを組み込んでいます。こちらは音量が統一されておらず人工音声とは別の意味で調整が難しいです。AITalk声の職人でクラウドで比較的安価に使えるサービスがあったので平行して問い合わせをしています。1か月5万円なら使ってみたい。でも、ずっと使い続けると追加料金が発生するなら厳しいかな~とかそんな事を考えています。というか、開発を再開してもプログラミングする割合が低すぎです(笑)もう少しプログラミングに専念したいです。
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勉強になります