囲碁アプリの開発日記(10) 盤面表示

まずはGUIを作る部分から始めていきます。画面描画のライブラリは、現在流行っていて2D描画に適しているということでPixiJSを使うことにしました

 

PixiJS

PixiJS | The HTML5 Creation Engine | PixiJS
PixiJS - The HTML5 Creation Engine. Create beautiful digital content with the fastest, most flexible 2D WebGL renderer.

 

こちらのチュートリアルが大変充実しています。

GitHub - kittykatattack/learningPixi: A step-by-step introduction to making games and interactive media with the Pixi.js rendering engine.
A step-by-step introduction to making games and interactive media with the Pixi.js rendering engine. - kittykatattack/learningPixi

 

チュートリアルを見ながら囲碁の盤面を描画することができました!

0から始める入門囲碁アプリ

 

以上が進捗ですたらーっ

モチベーションが高くても技術が伴わないと進捗が乏しいですね。いや、ゆっくりでも良いので着実に進めていきましょう。頭の中では完成系が見えてきており良い初心者向けアプリになる予感がしています。あとは超今更ながらGitを使い始めました。

 

ちなみに前回のブログで書いた以下の課題についてですが、「初心者の致命的な悪手紹介!」みたいな感じで局面例を個別に紹介していけば解決できる気がしてきました。私がコンピュータと対局して負けた棋譜を有段者に添削してもらえば行けるかな?でも、この部分は自分でやり遂げたい気もします。

 

・1手目、2手目は定石に従って打つが、それ以降の手の根拠がよく分からない
・手筋を覚えても実戦でほとんど使えない
・自分の陣地だと思っていたところに、相手に打たれると対処の仕方が分からない
・自分で打ったどの手が敗因なのかよく分からない

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