今年一年を振り返ってみたいと思います。
[プログラム面での成果]
やるやる詐欺となっていたiOS版将皇をようやくリリースさせることができました。本日時点で約15万ダウンロードです。中ヒットぐらいでしょうか?1手詰タイムアタック(Flash版)も、とりあえず遊べるレベルにはなったと思います。
ネット対戦は優先度を下げました。保守が大変そうで二の足を踏んでしまったのと、個人&法人の無料アプリが先にリリースされてしまったので・・。
[集客面での成果]
ユニークユーザ数で比較すると、以下のような結果になりました。
2008年末 約10人/日
2009年末 約1100~1200人/日
2010年末 約4000~4500人/日
2011年末 PC版:約11500人/日、Android版:約18500人/日(詰将棋を解いた人をカウント)
2012年末 PC版:約14000人/日、Android&iOS版:約27000人/日(詰将棋を解いた人をカウント)
アプリのダウンロード数はこんな感じです。
将棋アプリ将皇(Android):157万DL
将棋アプリ将皇(iOS):15万DL
1手詰タイムアタック:15万DL
今年もユーザ数を増やす事ができました。PC版はこの辺りで頭打ちのようですね。
スマートフォンの方は市場がもっと大きくなるし、更に伸ばしていければなと考えています。
[来年の目標]
まずは、「将棋アプリ 将皇 入門編」をできるだけ早く公開するのが最初の目標です。後は、個々のアプリをブラッシュアップしていきたいなと考えています。国際化対応(英語・中国語)も挑戦したいですね。日本で発売されるのであれば、Windows Phone版の将皇も考えています!
コメント
ken1さま
初めてコメントさせて頂きます。
TVに接続するandroid端末(スマートTV BOX)に関する企画会社の者でteraと申します。
android端末へのプリインストールのアプリを探しておりまして、ゲーム部門ではken1さまの開発された「将皇」を当社端末に搭載させていただきたく考えております。
お手数ではございますがご検討の上、コメントまたはメール等のご連絡先を教えていただけますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。