思いついた事を適当に書いていきます。
Twitterで書いた方が良い気もしますけど、何となく書きたい事を躊躇してしまうのでブログの方で書きます。
Twitterで書いた方が良い気もしますけど、何となく書きたい事を躊躇してしまうのでブログの方で書きます。
藤井4段の連勝と将棋ブームは凄かったですね。私もニコ生の将棋実況で応援していました。将皇もブームの恩恵をうけることができて、AppStoreで総合TOP5に入ったりデイリーアクティブユーザ数が2倍になるとか訳のわからないことになりました。7年かけて地道に増やしたユーザと同じ数が1か月の間に一気に来たといえばその凄さが分かってもらえるでしょうか?当時は、嬉しい気持ちが半分、そのユーザがすぐにいなくなってしまうであろう喪失感の先取りが半分という感じでしたね。7月は開発作業を何もやっていなかったのですが、何もやっていない時が一番ユーザ数と収入が良くてこの世の無常も感じました(笑)
将棋を新しく始める人が増えた中で、「将皇入門編」が分かりやすいという感想をアプリのレビューやTwitterで頂きました。こういった感想をもらえるのはかなり嬉しかったです。将棋普及の面で少しは貢献できたのかなと達成感を得ることができました。普及という意味では英語版も作りたいです。丸投げできるなら赤字でもやりたいですけど、私が手を動かさないといけないのでそこがネックになっています・・・。
将棋実況でコンピュータ将棋の評価値や読み筋が出るのは自然な形で受け入れられているようですね。どちらが優勢かという情報が数値で見られると楽しみに幅が増えるのかもしれません。ただこれが行き過ぎると「コンピュータが指示した最善を人間が選べるか」を観戦するゲームになってしまわないかが心配です。棋士の先生が解説している途中で「評価値見せて」みたいな書き込みがあるとリスペクトが足りないなとも思ってしまいます。AIの進化がゲームに与える影響はオセロやチェスの後追いだと思うので、それらがどういった遷移をたどっているのか知りたいです。
とまぁこんな感じです。年内にはiOS版の将皇をリリースできるように頑張ります!
コメント
いつも楽しんでいます。
詰将棋に時間を測る機能があると
自己目標になると思いました。
iPhone版将皇で、オフライン対戦で盤面を進めて終了した後に、CPUと対戦を再開すると、終了した局面からCPU同士(?)が勝手に対戦を進めてしまいます。これはバグなのでしょうか?見ている分には面白いのですが、少し気になります。
ken1です。コメントありがとうございます!返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
>nobu48さま
今のところ時間を測定する機能は考えていませんが何らかの達成度が分かる指標があると楽しさが増すかもしれませんね!色々考えてみます。
>kb
申し訳ありません。それはバグです!調べてみます。
初心者ですが開発者さんの作られた将皇のおかげで少しずつ、無理なく将棋を楽しめております。
私も藤井四段ブームから始めた口ですが、開発者さんの日頃の開発があったからこそのTOP5だと思いますよ。
これからも楽しませて頂きます。
素晴らしい将棋アプリをありがとうございます。
>celさま
開発の励みになるコメントありがとうございます!皆様にできるだけ長く楽しんでいただけるようこれからも開発を頑張ります!