Android版 将皇を公開しました2

前回はリリース報告だけでしたので、プログラムの紹介も兼ねつつ、思いついたことを五月雨的に書いていこと思います。
■開発期間
「思考ルーチンは流用できるから、一週間もあればできるだろう!」
なんて考えていたら半年かかりました OTL。
技術的な問題云々より、私の集中力が続かないことが原因なんですけどね。
年のせい?
■ダウンロード数と評価
公開してから5日間のダウンロード数は、912でした。
評価を12件ほど頂いています。5段階評価で、上から4,3,3,0,2といった内訳です。
無難な滑り出しかなと思っています。
プログラム起動回数は5000回を超えており、継続的に利用してくれる方もいらっしゃるようで、うれしい限りです。
■COMのレベルについて
Xperia & android 1.6で試した限りでは、LV1を動かすのが精いっぱいと判断しました。詰将棋も入門から中級までに限定しました。
android 2.2(Froyo)になれば、Javaプログラムの性能が2~5倍になると聞いていますので、2.2対応の実機を手に入れたときにLV2対応を考えます。プログラムで使えるメモリが16MB以下という制約がコンピュータ将棋だと結構厳しいんですけどね。
■今後やるべき機能
ざっと以下のようなものを考えています。
・使い方を説明するマニュアル
・駒落ち対局
・勝ち切れ将棋
・駒をタッチする判定の精度を良くする
などなど。

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