将皇のver1.2を正式公開しました。
http://www14.big.or.jp/~ken1/application/shogi.html
主な変更点は以下の通りです。
・定跡を導入した
・将棋「LV2」を強化した
・終局からの待ったを可能にした
ver1.3は使い勝手を向上させる細かい修正を予定しています。
・棋譜をクリップボードへ出力する機能
・COMの指し手をこちらから指示できる機能
など。
将皇のver1.2を正式公開しました。
http://www14.big.or.jp/~ken1/application/shogi.html
主な変更点は以下の通りです。
・定跡を導入した
・将棋「LV2」を強化した
・終局からの待ったを可能にした
ver1.3は使い勝手を向上させる細かい修正を予定しています。
・棋譜をクリップボードへ出力する機能
・COMの指し手をこちらから指示できる機能
など。
コメント
最近この将棋にハマっています。Ver.1.1では圧倒的に勝っていたのですが、Ver.1.2になって、LV2の終盤が急に強くなった印象です。駒をたくさん持たせると、即詰みの嵐です(^_^;;。LV2&コンピュータ先手で対局していますが、ほぼ5分の戦績です。ちょうどいい相手ですね。
1つお願いがあります。特に負けたときに、「ここでこう指していたらどうなっていたのだろう?」と思う局面が多々あります。棋譜の途中や、ユーザーが指定した任意の局面から再スタートできる機能があれば、イロイロと検討できそうです。 Ver1.3以降でご検討ください。
ken1です。制作の励みになるコメントありがとうございます。
対局後に検討したいという要望は他の方からも頂いていますので、ぜひ実装していきたいと思います。
こんばんは。かげながら将皇を楽しませて頂いてる者です。
貧乏性のため、4問以上解かないように遊んでいますが素晴らしいソフトだと思います。
将棋の力はからっきしですが、私も趣味でプログラミングしています故、参考になります。(Flashでよく作れるなあ…)
応援しています!
ken1です。コメントありがとうございます。
Flashで開発するのは実は結構苦労してたりします。マルチスレッドが使えなかったり、実行速度が遅いのがつらいところです。
「棋譜検討モード」!いいですねぇ…この機能が実現されると、2倍くらい楽しめそうです。期待しています。
ところで、対局中に「やめる」ボタンを押した時の勝敗は、どのようにカウントされていますか?
おそらくノーカウント扱いではないかと思いますが、若干ルールを変更してみてはいかがでしょうか。
というのは負けたくない一心から最後まで指さずに、形成が悪くなった時点で「やめる」ボタンを押してしまう人や、終盤で投了の代わりに「やめる」ボタンを押している人が結構多いと思います。
そこで、中盤以降の「やめる」を人側の「負け」とみなして集計してはいかがでしょうか。例えば50手以上指してからの「やめる」ボタンを押した場合は、「負け」として集計するイメージです。
そうすることで、将皇のリアルな実力が浮き彫りになると思います(おそらくCOM側の勝率が上がる)。
余裕のあるときにご検討ください
こんにちは。ken1です。
棋譜検討モードはβ1を近日中に公開テストしたいと思います。お試し頂ければ幸いです。
勝率計算ですが、「やめる」ボタンを押すと現状はカウントしていません。ただし、COMが勝ち(詰み)を読み切った時点で、最後まで指さなくても勝ちと判断するようにしています。
勝率はざっくりとした目安なので、今のところはこのままの予定です。余裕ができれば、再検討したいと思います。
先日おもしろいことが起きたので報告します。
詰め将棋を解いていたのですが、お互いの玉が接近している問題で
こちらの玉頭に駒を打って王手を掛けたところ、
相手がその駒を取った瞬間に「詰みました!」
なんとこちらの玉が詰まされたときもクリアになってしまうのですねw
狙って利用するのも困難でしょうから
わざわざ修正しなくてもよいとは思いますが報告まで。
なるほどー。即詰の手順に入ってから「やめる」ボタンを押しても、COM側の勝ちとなるわけですね。了解です。
> ver1.3は使い勝手を向上させる細かい修正を予定しています。
> ・棋譜をクリップボードへ出力する機能
これ是非お願いします。
ハンゲでは自動で記録されるので将皇でもないかな~と思ってました!
めっちゃ便利なので実装お願いします^ω^
すみません既に右クリックでコピーできるようになってました。
ありがとうございます。
こんにちは。ken1です。
>asaさん
ロジックを確認したところ、確かに自玉が詰んだ場合でも正解するようになっていました(笑)。次回の更新で直しておこうと思います。
>pinさん
棋譜コピーはver1.3で正式サポートの予定です。ver1.2.1でも機能自体は使えると思いますが、バグがあるかもしれません。